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非エンジニアが常識としてディープラーニングを理解するためにしたこと【知らないとヤバい】

非エンジニアが常識としてディープラーニングを理解するためにしたこと

AI、ディープラーニングはあなたも聞いたことがありますよね。もしAIって何?て感じなら結構ヤバいです。

なぜならこれから生活のあらゆるところにAIが使われるようになるからです。というかもう使われてますよね。

ちなみに私はCGアーティストですが、簡単な画像分類のAIならすぐ作ることができるようになりました!以下の記事にやり方を書いています。

PytorchでCIFAR-10のデータセットをCNNで画像分類する

私が実際に勉強した方法を紹介します。是非この機会に勉強しましょう!

ディープラーニングの基礎

基礎を勉強するには色々あります。以下は実際に私が勉強した方法です。

ゼロから作るディープラーニング


超有名な本ですね。評価もめちゃくちゃ高いです。そして評判どおりに中身もめちゃくちゃ良いです。ぶっちゃけ基礎を勉強するにはこの本を読めばそれで良いと思います。

言語はPythonですが、プログラミングの基礎を知っているならPythonを知らなくても理解できます。そしてその評価の高さどおりの内容でした。

Tensorl Flowなどの外部のフレームワークを使わずに、簡単な画像認識をフルスクラッチで作ります。コードと共に丁寧に解説されているので非常にわかりやすいです。

Aidemy

Aidemyはディープラーニングを勉強するWebサービスです。ブラウザで動作するのでネットにさえつながっていれば、どこでも勉強することができます。

日本語の教材は貴重なので有り難いです。無料のコースの範囲でディープラーニングの基礎は理解できると思います。もっと勉強したいと考える人は有料コースもおすすめです。

fast.ai

fast.aiはもとKaggle(ディープラーニングのコンペ)のチャンピオンの人が無料で講座を公開しています。画像認識だけでなく自然言語処理、自動運転などにも使われるセグメンテーションなど複数の講座に分かれています。

定期的にアップデートされていて2020年5月現在はv3ですね。

実践的なコードも含めて全て公開してくれいるので、めちゃくちゃ参考になります。英語ですがコードを動かしながら解説してくれているので理解できると思います。

何よりもコードを実行することが深い理解に役立ちます。Google Colaboratoryを使えばブラウザだけでコードを実行できるのでおすすめです。以下の記事を参照してください。

fast.ai で deep learning を勉強しよう(6)Colaboratory

まとめ

忙しい人も「ゼロから作るディープラーニング」の本は読んでおいて損はないと思います。AIは単体ではなく、他のスキルと掛け合わsて活きる技術です。

今があなたがしている仕事とAIを掛け合わすことができるなら、仕事を格段に効率化することができるでしょう。

以上になります。

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